夫の保険を見直し|持病を持っているからこそ感じる保険の必要性

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私は2021年乳がんになり、左胸の全摘出手術・抗がん剤治療を経て、現在はホルモン療法を行っています。

乳がんがわかって3年が経ちましたが、未だ治療は続いていてお金もかかります。

仕事自体はできるから金銭的な不安は、治療開始当時ほどはありません。

だけど「病気はいつなるかわからない」ってことは痛いほどわかったし、「備えがあって良かった」ってことも実感することになりました。

私は乳がんになって、加入していた保険会社から一時金と入院手術の手当金を受け取りました。

払済保障に入っていたから、現在は保険料は払ってないけど保障が残っています。

それなのに夫の保険は子供が生まれたのに、いまだ医療保障のみ。

そこで保険相談をすることにしました。

子供が生まれたら加入しておきたい保障内容

ひとまず、夫が加入していた保険の内容の見直しからです。

夫は保険営業をしている知り合いに紹介されるままに、かなり立派な保険に入っていました。

若いから、それでも15000円くらいの掛け金でできたから、夫も気にせず加入していたようです。

ともこ
ともこ

私からしてみたら、その分貯金に回しておくほうが良かったと思っています・・・・・

結婚してすぐ、保険の存在を知った私はすぐ保険窓口に相談!

徹底的に保障を外して最低限の、入院・手術時の保障のみにしました。

これで掛け金は約3000円。

でもこれ、子供ができてもそのままにしてたんです。

まだ若いとはいえ、子供がいるのに保障がこれだけじゃちょっと不安。

追加したいと思ったのは、介護状態または死亡時の保障です。

夫婦共働きといえど、収入は圧倒的に夫の方が多いのが現実。

夫が働けなくなったときの保障は最低限必要かなって感じました。

だけど、今の家計状況からいくらくらいの保険料が妥当なのか自分では判断できず頼ったのがファイナンシャルプランナーへのです。

おすすめは、お金のみらいマップ。

何度でも無料で相談できるし、保険だけでなく家計の相談や投資なども相談できます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

新たに付け加えた保障について

新たに追加した内容は、要介護・死亡時に保険金を定額で受け取れるというもの。

一旦子供が成人するまでの20年間の保障にしました。

年間の受取額が180万円(月15万円)になるので、収入が途絶えたあとも足しになるのではないかと思います。

もちろん遺族年金制度も利用できますが、子育て中こそお金って必要だと思ったので掛け金にも納得しています。

今回加入した保険会社だと、高齢になったとき医療保険の掛け金が高額になってしまうので、更新時にまた医療保険部分は見直しが必要になりそうですけどね。

貯金があれば保険はいらない、という考えもあるみたいですが、実際に保険の恩恵を受けた身としてはあった方が良いと思うもの。

また、定期的に見直していこうと思います。

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