1LDKでも子育てできる!狭い賃貸で赤ちゃんと暮らすメリットとデメリット

子育て
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1LDKって家賃も比較的安くて、同棲中のカップルや新婚さんも多く住まれてるんじゃないでしょうか?

でも子供ができたとわかったら、生活や収納のスペースの問題や、生活音の問題が不安になりますよね。

広い家に引っ越すことができれば良いのですが、それぞれのご家庭の事情もあります。

でも大丈夫!1LDKでも子育てすることは可能です!

もちろん大変な点もありますが、狭くて良かった!って思うこともありますよ。

そこで、1LDKで子育てをして1年半の私が感じた「1LDKで子育てして良かったこと、大変だったこと」をまとめました。

1LDKで子育てをして良かったことってあるの?

まず1LDKで子育てをして良かった点についてです。

私が子育てをしていて、1LDKで良かったと思ったことは、

①常に親の目が届くところにいるので、安心感がある

②遊ぶスペースを確保するために、いつもリビングを整えるようになる

③収納スペースが少ないので、子育てグッズやベビー用品などを持ちすぎない

といったことが挙げられます。

片付けておかなければいけない状態になるので、自然と部屋が片付くのはけっこう大きなメリット。

ともこ
ともこ

子供が部屋に落ちているものを口に入れたりするとキケン!

でも、物を減らして部屋を整えられると、安心して子育てができますね。

常に親の目が届くところにいるので、安心感がある

まだ寝ているだけの赤ちゃんのころは特に気になりませんでしたが、

自分でハイハイしたり歩いたりできるようになると、

とにかくちょこまかと移動するようになります。

ソファの上やキッチンなどの危険な場所にも平気で行ってしまうので、

とにかく目を話すことができません。

そういうときでも、部屋数が少なくて常に親の目が届くというのはとても安心感があります。

夜子供が寝てからも、リビングと寝室が繋がっているタイプの間取りなら、

子供の様子を常に確認することができます。

ベビーモニターを使用するご家庭もあるとは思いますが、

扉を開ければすぐ子供の様子が見える状態というのは、私自身安心感がありました。

遊ぶスペースを確保するために、いつもリビングを整えるようになる

1LDKで子育てをすると、生活するスペースと子供が遊ぶスペースは

同じという場合が多いと思います。

そうなると常に片付けをしていないと、子供が遊べなかったり、危険な状態になってしまうので、

嫌でも部屋を整えることになります。

子供部屋がある家庭だと、おもちゃを子供部屋に入れておけば

「後で片付ければいいや!」

とすることができますが、狭い部屋ではそのままにしておくことはできません。

常におもちゃは出したら片付ける癖ができるし、

子供が触らないように机の上などもスッキリとした状態をキープできるんです!

毎回片付けるのは大変ですが、

収納を工夫すれば片づけもささっと終わらせることができます。

収納スペースが少ないので、子育てグッズやベビー用品などを持ちすぎない

子育てグッズはとても便利だし、

ベビー用品って可愛いものが多いからどんどんほしくなってしまいますよね。

子供服も同様に、すぐにいっぱいになってしまいがち。

ですが、狭い家は収納も小さいので多くのものは持てません。

おもちゃも子供服も限られたスペースの中に納めなければならないので、

本当に必要なものしか持たなくなります。

私はIKEAで子供用のクローゼットを購入し、その中に入り切らない服は

都度処分するようにしています。

おもちゃも同様に、決まった箱に入り切らなくなったときが見直しのタイミング。

おもちゃや服で溢れかえってしまうのを防ぐことが出来ているのは、この部屋のおかげです。

おもちゃが増えて困るなら、おもちゃのサブスクを利用するのもおすすめ!

サブスクなら家に物が増えないし、月齢・年齢に合わせたおもちゃが届きますよ。

1LDKで子育てをするのに大変なことはある?

次に、1LDKで子育てをしていて大変だと感じたことです。

①収納が少ないので、ストックが置けない

②寝室とリビングが隣だと照明がまぶしい

③子供が寝ると生活音が気になってテレビを見るのに苦労する

主に、子供の寝かしつけが終わったあとが大変です・・・・

子供が起きないように、明かりや生活音に気を遣わないといけないのが地味に辛いです。

収納が少ないので、ストックが置けない

これは良かったことでもあり、大変だったことでもあります。

ものをあまり持たなくなることは、スッキリした生活ができる点では良かったですが、

ストックが持てないのは大変だと思いました。

おむつやおしりふきなど、消耗品をストック出来ないので買い物が大変です。

まとめて購入したほうが安かったりすると、なんだか損した気分にもなります。

でも、おむつに関しては多少のストックがないと困るものなので、

3パックごとに購入する。

といったルールは作って多少のストックをしています。

寝室とリビングが隣だと照明がまぶしい

リビングと寝室が隣り合っている場合、

扉を開ければいつでも子供の様子が見れるのはとても良いのですが、

明かりはめちゃくちゃ気になると思います。

特に、私の住む家は扉が半透明なので、ほぼリビングの明かりは筒抜けです。

寝かしつけの際は部屋の電気を全て消しているので問題ないですが、

子供が寝てから洗い物したり、テレビ見たりなんてしようと思うと、

明るくて起きてきてしまいます。

それを解決するために、我が家では遮光タイプの養生テープを扉に貼り付けました。

ガムテープサイズなので、夫婦で半日がかりの大掛かりな作業。

剥がしたら糊が残りそうなので、完全に自己責任です。笑

その後ネットで調べて良いなと思ったのは、

黒の画用紙をマスキングテープで貼ること!

次にやるときはこの方法を試したいと思います。

子供が寝ると生活音が気になってテレビを見るのに苦労する

照明の次に気になるのは生活音です。

テレビ、食洗機、洗濯機など、夜に家事をする我が家は結構音が出ます。

1歳くらいまでは、寝かしつけのために「ホワイトノイズ」を使って

生活音をかき消すようにしていました。

効果は抜群で、もうホワイトノイズが聞こえてきたら寝る時間という感じにまでなりました。

1歳を過ぎてからは、比較的ぐっすり夜は眠っているので、

テレビの音量を少し下げる程度でも大丈夫になりました。

でも、心配性な我が家ではテレビは字幕表示で普段からテレビを見ています。

1LDKでも子育てはできます。でも工夫は必要!

1LDKだと狭いから、子育てはできないかもと不安に感じるかもしれませんが、

子育てすることは可能です!

(もちろん子供可の物件であることが前提です)

狭いからこそ良いこともあるけれど、大変なことがあるのも事実。

快適に過ごせるよう工夫は必要ですが、1LDKでの子育てが

少しでも快適になることを祈っています!

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