女の子の初節句を自宅で楽しむ方法〜雛人形は派手なものじゃなくていい!〜

子育て
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私の娘は夏生まれ。

初節句は生後半年ほどたっていました。

私の母は「雛人形はおばあちゃんが買ってあげるからね!」ととにかく初節句を楽しみにしていました。

多分、十二単を着た細い目のお雛様を想像していたであろう母。

ごめんなさい!私、雛人形飾ってると怖くて夜寝れないの!

そこで、私はとにかく怖くない雛人形探しをしました。

そもそも初節句ってなに?どうして雛人形を飾るの?

初節句には諸説あるみたいなのですが、ざっくり言うと赤ちゃんの健やかな成長を願うための行事。

赤ちゃんから災いを守る「身代わり」として雛人形を贈る風習があるみたいです。

(男の子は五月人形が身代わり)

昔中国では3月3日に穢を祓う行事をしていたようで、それが日本にも節句として伝わったとのこと。

雛人形は平安の昔からの「ひいな遊び」からきているようです。

やっぱりお雛様は宮中のお姫様みたいなんですが、人形って昔からどうも身代わりになったりする役割が多い印象で私はちょっと苦手です。

職人さんが手作りして、とっても上品なお顔なのはわかってるし実家にもあります。

でもね・・・・

トイレ行くときに見ようものなら、本当にもうその日の夜は変な声が聞こえてきそうな雰囲気で・・・・・・

というくらいに私は怖がりなので、どうしても一般的な雛人形を購入する気にはなれませんでした。

そこで私が見つけたのは、「プーカのひなにんぎょう」です!


今回は私のお気に入りになったこちらの雛人形の良さをただただ語りたいと思います。

木目の温かみが優しい雛人形で、飾りやすい!

ぱっと見ただけで絶対可愛い!ってなるんでまず見てください!!!

ね?可愛いでしょ?(圧)

木製の雛人形を探していて、優しい色合いでとても飾りやすいデザイン。

だけどパーツはどれもしっかりしているし、屏風は手織りなんだって。

伝統的な雛人形ってどうしても現在のお家にはなかなかなじまないけど、

これだったらインテリアとしても飾りやすいかなって思います。

積み木みたいに土台に乗せていくだけだから、子供がもうちょっと大きくなったら

一緒に遊びながら飾れるっていうのも楽しみ。

コンパクトだから賃貸住まいにぴったり

土台の組み換えで、色んな飾り方が楽しめるので毎年飽きないのもおすすめです。

同じパーツを使っているのに、こんな風に変わると雰囲気も全然違うの!

置く場所によって飾り方を変えることができるのも嬉しいです。

私はアパートに住んでいるんだけど、どうしても飾る場所が限られているのでサイズ感が重要。

これなら、幅29.7センチ(type1)だから、玄関とかに飾っても邪魔にならないし、

部屋にドーン!って置かなくて済みます。

実際に飾ってみました

まだハイハイできない頃だったので、テレビ台に飾ってみました。

下のピンクのプレートが付いてきます。

裏返すと黒になるので、ご自宅の雰囲気に合わせて変えられます。

娘の頭で隠れてしまっていますが、早期注文するともらえる木札がけっこう立派です。

↓こんな感じで名前と誕生日を入れてくれます。

飾りも簡単にできるし、めちゃ可愛いです。

娘も1歳を過ぎたので、来年は手が届くところに飾ることはできませんが、

コンパクトなので棚の上なんかにも置きやすくていい感じ。

可愛いケースに入って届くので贈り物にもピッタリだし、

ケースはスポンジが入っているのでそのまま保管ケースとして使うことができます。

パーツごとに入れられるから、紛失もしにくいと思う!


初節句はお祝い膳で食事も豪華にしちゃおう!

せっかくの初節句。

食事も特別なものを用意したいですよね。

でも、子供の面倒を見ながら料理を準備するのは大変です。

そこでお祝い膳.comを使うのが便利!

立派な尾頭付きの鯛で、記念日を盛り上げてみてはいかがでしょうか。

詳しくはこちらをご覧ください。

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