仕事に育児に時間を取られて掃除している時間がない!
部屋は清潔にしておきたいんだけど・・・・
仕事と育児に毎日追われているはずなのに、部屋の散らかりやちょっとした汚れが気になってしまう。
忙しくても部屋は整えておきたい。
きれいにしたいけど、根っからのズボラな私が実践している方法は時間をかけない掃除をこまめにすることです。
時間がなくてもついでの時間を使って、毎日気持ちよく過ごす方法を紹介します。
プロに掃除を任せるならユアマイスター
掃除はまとめてすると時間がかかる
ズボラな私は、今までは汚れが目立つまで見てみぬふりをしてきました。
汚れを放っておいて汚れがこびりついた頃には、汚れを落とすのに時間も労力もかかってしまうんですよね。
ひとつひとつの掃除に時間がかかるようになるし、掃除する場所も多いとなると一気に掃除する気が失せてしまいます。
そこで汚れがこびりついてしまう前、掃除しづらくなってしまう前にササッと掃除してしまうことにしました。
その掃除が大変なのに!
と思われるかもしれませんが、汚れが溜まる前なので1箇所はどこも5分程度で終わるものばかり。
「掃除しないと!」と気合を入れなくてもできる方法で、少しずつ続けています。
ながら掃除で毎日少しずつ整える
その方法とは、いつもの作業のついでに「ながら掃除」をすることです。
週末にまとめて掃除するのもいいですが、週末はゆっくり休んだりいつもできない箇所の掃除に充てたりしたいもの。
そこで掃除を毎日の習慣にしてしまいましょう!
歯磨きしながら洗面台と鏡の拭き掃除
気軽に始められるのがこちら。
歯磨きをしながら洗面ボウルを洗い、口をゆすぎ終わったら鏡と蛇口を拭き取ります。
私は洗面所に小さなスポンジを置いているので、歯ブラシを取るついでにスポンジも取って掃除を開始します。
水垢が溜まると、洗剤を付けて洗わないと落ちなくなってしまいますが、こまめに洗っていれば洗剤がなくてもキレイになりますよ!
洗面所で髪の毛を乾かす方は、乾かした後に洗面所の床をフローリングワイパーで掃除してしまうのもおすすめ。
落ちてしまった髪の毛も、風呂上がりの床の濡れもキレイに拭き取ってしまいましょう。
トイレに行ったついでにトイレの掃除
トイレ掃除ってなんだかちょっと気合を入れないと手を付けにくいですよね。
でも毎日利用するものだから、掃除のチャンスはいつでもあるんです!
トイレに入ったついでに床を拭く・便座を拭く・便器掃除をしてみましょう。
汚れる前に掃除しておくと時間もかからないし、トイレに流せるシートを使えば、使用後はトイレに流すだけ。
私はトイレのタオルを洗濯する直前に、タオルで手洗い場・便座の蓋・トイレットペーパーホルダーを拭いてから洗濯しています。
水滴・ホコリがつきやすい空間なので、こまめに拭いておくと清潔に保てますね。
テレビを見ながらフローリングワイパーをかける
働いていると、いつ掃除機をかけたらいいの?って思いませんか?
近所迷惑にならないように早朝や夜間は避けたいですよね。
でも仕事に行っていると日中に掃除機をかけるなんてできません。
ロボット掃除機に頼るという方法もありますが、フローリングワイパーでかんたんにホコリを取ることができます。
時間を気にせず利用できるし、テレビを見ながらでもできるので、気がついた時に出せる場所に置いておきましょう。
風呂上がりに水気を切る
水回りの汚れは溜まると落ちにくくなります。
特に注意したいのは、蛇口や鏡のようなところ。
水滴が残ったままだと白い水垢ができてしまいますが、一度できるとこびりついてなかなか落ちなくなってしまいます。
対策方法は、水滴を残さないようにすること。
ちょっと面倒ではありますが、お風呂上がりに浴室の水気を切っておけば、頑固な水垢はつきにくくなります。
以前はスキージーで水気を切っていましたが、おすすめは吸水クロスです!
タオルよりもよく水を吸ってくれるので、何度も拭いたりしなくていいし拭きあとも残りません。
壁や床の水分も拭き取っておくと、カビの予防にもなって本当にキレイが保てます!
掃除できる箇所は大掃除まで待たない!
「年末の休みでまとめて掃除してしまえばいいや」なんて、一年間手を付けていない箇所ってありませんか?
年末は寒くて汚れが落ちにくかったり、窓を開けるのも嫌になってしまうので、後回しにしてしまうのは避けた方がベターです。
休日掃除するなら、毎日はしないような箇所を掃除して年末までに大掃除を終わらせてしまいましょう!
排水口はハイターでこまめにスプレー
排水口ってぬめりや髪の毛で触るのもちょっと・・・・・
ってなりますが、日頃からハイターをかけておくと防ぐことができますよ。
私は月に1度、お風呂の排水口と洗面所の排水口とオーバーフローに泡のハイターをかけて1時間ほど放置しています。
においも防げるしぬめりも抑えられるので、あとは半年に一度ほど古歯ブラシでさっと汚れをこする程度でキレイになります。
ちなみに、洗面台とお風呂の排水口の髪の毛キャッチャーはステンレスのものだと、髪の毛を取りやすくぬめりが出にくくておすすめです!
暖かい休日はカーテンの洗濯
冬よりも暖かい日にやるのがおすすめなのは、カーテンの洗濯です。
カーテンは洗濯したあと濡れた状態でカーテンレールに戻しておけば、後は放っておくだけ。
それも夏なんかは乾きが早くて済むので手軽にできますよ。
冬の間に結露で汚れたカーテンは、春を過ぎたら窓を開けて空気を入れ替えるついでに洗濯してしまいましょう。
玄関掃除も年末を待たないほうが掃除しやすい
玄関の掃き掃除なんかは時々できても、シューズボックスの中を全部出したり、三和土の磨き洗いは時間もかかるので気軽には掃除できません。
こちらの箇所も、暖かい休日に掃除してしまいましょう。
扉を開けて靴を出して棚を拭き上げ、三和土を磨きます。
冬だとなかなか乾かずに靴を片付けられないかもしれませんが、暖かい日ならすぐに乾いて片付けも早く終わらせることができますね。
夏の間に換気扇掃除すれば汚れも落ちやすい
油汚れがギトギトの換気扇。
冬だと油が固まって落ちにくくないですか?
夏の方が汚れが緩みやすいし、水温も冬より高いから固まりにくくて掃除しやすいんです。
夏にまとめて洗っておき、年末はフィルターを新しくするだけにしておけば、冬は手間がかかりません。
共働きこそプロの力に頼ってみる
掃除を後回しにしていると、汚れが溜まってますます掃除したくなくなりますよね?
掃除の仕方がわからなくて、ただゴシゴシ力任せに掃除するだけだと、疲れるし時間もかかります。
そうなる前に、プロのハウスクリーニングに頼ってみるのもおすすめです。
いろいろなプロの業者とをつなぐ『ユアマイスター』では、エアコンクリーニングだけでなく様々なサービスを選択することができますよ。
水回りや浴槽など、自分でやると時間がかかってしまう掃除は、プロにお任せしてみましょう!
汚れが溜まりやすい箇所をまとめて依頼すれば、一気に家が清潔になるだけでなくお得に利用できます。
まとめ
まとまった時間が確保できない中での掃除のコツは、スキマ時間を利用して「ながら掃除」をすることです。
毎日ちょこちょこっと掃除しておけば、一度の掃除がそれほど丁寧でなくても、かなり清潔を保つことができます。
毎日のながら掃除に合わせて大掃除までに分けて掃除しておくことも、年末に楽ができるので本当におすすめ!
それでもやっぱりしんどい時は、無理せずハウスクリーニングに頼ってみましょう。
お掃除以外も時短する方法をご紹介しています。